秋イカ攻略
こんにちは😁
あがっちゃんです
今回は秋イカ(新子)の攻略記事を書いていきます。今回の記事は結構長いです笑
最後までお読みいただけたら幸いです。
アオリイカは春に産卵をして生まれたイカたちが大きくなって夏の終わり釣れ始め晩秋までエギング楽しめます
冬になるとアオリイカは寒さを嫌って深場へと移動していくので晩秋がシーズンの終盤ということになります。
秋イカの特徴
秋イカは誰でも釣れるというくらいイカは好奇心旺盛で親のイカに比べて視力も低いです。そのため確かに簡単に釣れます。
ただその中でもやり方によって上手い下手が現れて釣果に差が出てきます。
周りは釣れてるのに自分は釣れないとかサイズや釣果が伸びないでないという方ぜひ読んでみてください
秋イカ攻略
では本題の攻略についてお話ししていきます。
秋イカの釣れる場所は漁港でも地磯でも沖磯でも釣れます。
ただ始めたばかりの人には漁港をおすすめします。足場もいいですし、エントリーもしやすいからです。
場所が決まったら次はタックルです。
秋イカは基本ロッドの硬さはミディアムまでのロッドを使うのが通常です。
エギは3号を中心に使っていきます。自分は3.5号を年中使ってエギングをしています
エギのサイズは2号や2.5号がありますが、自分は基本使っていません。イカのサイズが小さいからと言ってエギのサイズを小さくする必要はありません。胴長がエギと同じサイズのイカも全然3.5号にも食ってきます。
秋イカは好奇心>警戒心なのでハイアピールで攻めた方が釣れます。
続いて誘い方です
秋イカにおすすめの誘い方はボトムを取った後3〜4回のしゃくりあげからのフォールです。ダートでも悪くはないんですけど、自分のおすすめはしゃくりあげからのフォールが効果的だと思ってます。イカはフォールで食わせるので、フォールの姿勢が大事になってきます。フォールの途中でエギがブレたりするとイカは警戒心を抱いて逃げていきます。そうならないためにもフォール中は変にロッドを触らない方がおすすめです。フォール中はロッドを握り込むのでは無くアタリをとるため軽く支える感じで持つことが重要です。
そしてポイントなのが岸際までしゃくってくることです。秋イカは途中で乗ってこなくても、岸際までエギを追ってきます。しゃくってる途中に違和感があったり、デイエギングや常夜灯があるポイントではイカがついてくるのが見えます。そういったイカを乗せるためにはフリーフォールが効果的です。テンションフォールだと岸際まですぐエギが戻ってきてしまうので、フリーで落としてしゃくりあげるを繰り返すとイカが乗ってくることがあります。
エギングを始めたばかりの方はまずデイでサイトフィッシングから始めることをおすすめします。水中でエギがどう動いているのか、イカが抱くのが見えるのですぐにコツを掴むことが出来ます。
以上で秋イカ攻略記事終わりです
お読みいただきありがとうございました😊